kurinkurintan’s diary

人はなぜ生きるのか

何も言わないでくれてる優しさ

仕事が終わってガストで過食嘔吐してから帰宅。

帰宅するまでの間もコンビニで菓子パンを買い、車の中で食べながら帰る。

菓子パンを選ぶ基準は、美味しいから買うのではなく吐きやすさ前提で選ぶ。

なぜ、ガストで過食嘔吐したのに、またコンビニで菓子パンを買うのか?

不思議に思うかもしれない。

私は、食べながらじゃないと家まで(目的地に)たどり着けないのだ。

帰ってからもおでんを食べた。

炭酸水で体の中の物を一気に吐く。

これが私の1日。

娘は、私が食べて吐くのを知っている。

なるべく分からないようにトイレのドアもそっと開けて静かに吐くようにしている。

でも、流す音は静かには出来ない。

何も無かったかのようにいてくれる。

何も言わないでいてくれる。

家族の優しさ。

その優しさは、私は居てもいいんだ。

そう思わせてくれる。

今日も1日が終わった。

今夜も眠れればいいな。